こんにちは!
僕が4人目のMickeyです。
今回は今現在決定してるイギリス代表のオリンピック出場選手の中で注目選手を紹介していきたいと思います。
日本ではどうしても日本以外の選手(ある一部を除いて)にはスポットライトがあたらないのでこのブログを参考にしてオリンピックをもっと楽しんでもらえたらと思います。
イギリスはシドニー五輪以降力を伸ばしてきて前回の北京オリンピックでは金19個・銀13個・銅15個の計47個のメダルを獲得し、国別ランキングでは4位に入るほど強豪国です。(ちなみに日本は金9個・銀6個・銅10個の計25個で8位)
ちなみに金19個は第1回大会からの最多記録です。
そして今回のロンドンオリンピックでは27の金メダルを含む56個のメダルを獲得するだろうと期待されています!!
では、注目選手を紹介していきますね。
まずは、Rebecca Adlington(レベッカ・アドリントン)選手
彼女は初めて出場した前回の北京オリンピックで若干19歳にして400・800m自由形で金メダルを獲得、さらに800mでは世界記録を2秒以上も更新するという大活躍で一躍イギリスのヒロインに。
2010年にはインドのデリーで行われたコモンウェルスゲームでも2冠を達成、そして去年行われた世界水泳で400mで銀・800mで金メダルを獲得をするなどの大活躍で今年のロンドンオリンピックでもメダル候補としてイギリス中の期待を背負ってます。
Jessica Ennis(ジェシカ・エニス)選手
陸上一家の家族に生まれ、10歳の頃から陸上競技を始めたエニス選手は七種競技という種目に出場します。七種競技とはその名の通り7種の競技の2日に分けて行い、その合計点を競い合うというスポーツです。種目は1日目に100mハードル・走り高跳び・200mを行い、2日目は走り幅跳び・やり投げ・800mを行います。2007年の世界陸上で4位に入り北京での活躍を期待されたのですが、直前に怪我をして不参加に。その後の世界陸上(2009・2011)では金・銀メダルをそれぞれ獲得し、今回初のオリンピックでの活躍を期待されています。
最後にPhilip Idowu (フィリップ・イドゥ)選手
三段跳びに出場予定の33歳のイドゥ選手は実は学生時代陸上の他にバスケットボールとアメリカンフットボールの選手と言う異色の経歴の持ち主。しかし、一番才能のあった陸上競技に進み、1997年のヨーロッパジュニア選手権では4位入賞し、2000年にはシドニー五輪に出場。シドニー以外のオリンピックにはアテネ・北京とオリンピックを経験し、最高位は北京での銀メダル。北京以降の陸上大会では安定して上位入賞をしており、今回の地元開催のオリンピックでは念願の金メダルを取れるか見ものですね。
今回はこの3選手を紹介しましたが、いかがでしたか?
この他にも注目選手がいますのでまた後々紹介していきたいと思います!!
では。
Mickey
Twitter (@mickey_0717)
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