ロンドンからこんにちは。Tomoです。
EURO2012、グループステージの大一番が連日続いていますね。
5人でシェアをしている我が家でも盛り上がってきています。
同居人のスペイン人のダニエル君は、先週知り合ったらしいカシージャスの弟とパブ観戦するぜー、ヴォーモ!と盛り上がり、
イタリア人のジェームスは来週は彼女と海に行って焼きまくるぜ、その前に今からパブに行ってくるわ。フォルツァイタリア!!と気合い十分です。
さてさて、今日のテーマは、【パブ】です。
オリンピックでロンドンに来られる方に向けて、試合後や時間の空いている間にパブを利用して、現地の人とテレビ観戦してみてはいかかでしょうか的な企画です。
でもその前に、パブってどんな場所?というブログを書いてみます。
家)の名の通り、町の中の便利な社交場として存在していたらしいです。現在でも、多くの人がこの場所で、さまざまな時間を過ごしています。
先日のEURO2012イングランド−スウェーデンを近所のパブで観戦しました。飲んでる人と一緒に拍手と罵倒と歓喜を共有できるのは、大きな魅力です。
パブと言っても様々で、伝統的な雰囲気を押し出すパブ、我々はレストラン並みのうまい料理をだしますよというガストロパブ、シャレオツなパブ、男だらけのパブ、。
イギリス国内には、5万店もあるそうです。
イギリス国内には、5万店もあるそうです。
おすすめはどれですか?
おすすめパブ情報は、ロンドンのベストオブパブを紹介しているTimeOutに任せます!(リンクはこちら)最後に一件だけ紹介してみます。
ロマンチックは、ここまでです。
毎週日曜日にサッカーコーチとプレーした後に通っているパブや今まで行ったことがある身近なパブの写真を使いながら、説明していきます。
カウンターで注文して支払います。イギリス人は、大勢で飲む時はラウンドを開始します。自分のラウンドが回ってきたら、一人が全員の飲み物を買ってきます。
5人でいったら、5杯買います。こうして酔っぱらっていきます。
つまみ的なものはほとんど食べません。そして、より酔っぱらっていきます。
パブによっては、フィッシュ&チップス、エールパイ、ステーキ、カレーが注文できます。
ビールはパイントで注文します。(1パイント=568ml)
泡なし!泡の分、ついでくれという文化です。
人気があるのはギネス、フォスター、ペローニ、ステッラ、カールズバーグでしょうか。その他にも、エール、カクテル、ワイン、ウィスキー、ジュースもあります。
みんなの溜まり場としての機能を充実させるために、ライブ、ビリヤード、カードゲーム、クイズ、くじ引き大会などが行われており、スポーツ観戦もその中のひとつです。
マフィアみたいですけど、カードゲーム中です。奥で帽子を被っている彼は、マイダーツを持参しています。僕らのダーツ(アナログのやつ)に乱入してけたけど、実力をだせずじまいでした。
スヌーカー。勝ち残りです。1ポンドいれると、玉がでてきます。
1863年に10月26日に、いわゆるフットボールのルールが統一されたパブです。薩摩とイギリスが戦争していた年に、ここでFAができたそうです。
キーパ−以外は、手を使っちゃならんというのは、ここで決まったわけです。
住所は、こちらです。
81-82 Long Acre, Covent Garden, London, WC2E 9NG
ではでは、Enjoy your drink!
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