2012年6月7日木曜日

London 2012 Game Maker

こんにちは、Mickeyです。

イギリスは4連休が終わりまたもとの生活がスタートしました。


早速ですが今日のブログのテーマはロンドンオリンピックのボランティアについて書きます。

僕は選手村での通訳が主な仕事になる予定です。
ボランティアはオリンピックが始まる1週間前から始まり1ヶ月間ぎっしり予定が詰まっています。

なぜオリンピックのボランティアに応募したかと言うと今大学でスポーツマネージメントを専攻していてオリンピックのような大きな大会がどのように成り立っているのかがボランティアを通じて少しでも見えたらと思って応募しました。

この経験を通じてみなさんに伝えていけたらと思います。


あとは、オリンピックのボランティアなんて一生に一回のチャンスだと思うんで思い切ってみました。

そしたら、こんな大役を与えられて楽しみでもあり不安でもあります。
でもこんな経験もうできないと思うんで精一杯頑張りたいです。


今回は第1回目という事でユニフォーム紹介をしたいと思います。

4月にIDカードと一緒にユニフォームを取りに行ってきました。

ちなみにロンドンオリンピックのユニフォームはこんな感じです。



















ユニフォームはすべてメインスポンサーのアディダスから支給されてます。
しかも服だけでなくかばんや靴下、さらに靴までもが!
これが70000セット必要という事を考えるとすごい費用がかかってますね…



















他にもSwatchの時計やオリンピック会場が表記されてあるメモ帳や折り畳み傘まで含まれてました。
折り畳み傘のカバーに「Just in case」(一応念のため)と書かれてあるのでイギリスらしくて面白いです。おそらく折り畳みの傘はオリンピック期間中フル活用されると思うので忘れずに持ってきてください!

開ければこんな感じ



















結構しっかりしてて丈夫です。



今度実際に選手村に行ってトレーニングがあるんでその事についてまた書きたいと思いますねー。


Mickey
(@mickey_0717)

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