2012年6月20日水曜日

サッカー五輪代表、優勝への道のり Vol.1 Hampden Park


こんばんわ!Kiyoです!

つい昨日びっくりしたことがありました。
僕はロンドンオリンピックのボランティアGame Makerに応募したんですが、
過去のブログに書きましたが→(ロンドンオリンピック、ボランティア Game Maker),
1年以上経ってもまだ、合否の連絡が来ていないんです。


ちなみに、一緒にブログを書いているMickeyさんは選手村のお仕事がもう決まっています。
そのことについてはこちらをどうぞ!
→(London 2012 Game Maker)

そしたら、なんとこんなにも待たせているからと、
ロンドンオリンピックの開会式リハーサルに招待されてしまいました!!!

7月23日にあるそうなんですが、
そのことも、記事にするので楽しみにしていてくださいね。

そんな興奮さめやらぬ僕ですが、


今日は、、

サッカー男子五輪代表の一回戦の会場 Hampden park について
お話したいと思います。

スタジアムの基礎情報、

周りの観光スポットをまとめてみました。



Hampden  parkはスコットランドのグラスゴーにあります。

サッカー五輪代表の本戦3試合(イギリス内)の移動を
まとめたのが過去のブログにあるので、
それで位置情報はたしかめてみてください。

男子についてはなかなか大変そうです。

過去のブログ→(サッカー五輪代表予備登録メンバー発表)







集客人数が約5万人で、

主にスコットランドの国際試合や、
スコットランドリーグのカップ戦などで使われます。

最寄り駅が Mount florida駅とKing’s park駅で、
どちらも駅から歩いて5分程度だそうです。

Glasgow central 駅からどちらの駅へも行く電車が出ています。




問題は、Glasgow central 駅までどうやって行くかですよね、、
それは、個人の好み、状況によると思いますが、

早く行きたい方はロンドンから飛行機っていう手もあったり、
安く抑えたい方には、バスでいく手もあったり、
その間を取りたい方には、電車っていう手もあったりと

ほんと人それぞれです。


ですので、お金と時間の相談をしてみてください。

オリンピック時の移動手段をわかりやすく説明した記事(Mickeyさんより)
がありますので、
こちらをご覧になってみてください。
→(競技会場への移動手段


別の角度からも、







せっかくグラスゴーまで来たんなら、
観光もしていきたいですよね!

ですので、すこし紹介してみます。

何といっても、すごいのが建築物ですね!

まずはグラスゴー大聖堂




6世紀ごろに作られ、何世紀にも渡って、増築されてきたのがこの大聖堂、
実は宗教改革の時に、スコットランド中のほとんどの教会は取り壊されてしまったんですが、
この大聖堂はそれを免れて、今も立派に残っています。






綺麗にライトアップされることもあるとか。







そして、グラスゴー大学もまた、雰囲気のある建築物です!

この大学は500年以上の歴史を有する英語圏最古の大学の一つで
オックスフォード大学、ケンブリッジ大学並ぶ名門大学の一つです。

有名な卒業生といえば、
蒸気機関の発明や電力単位のワット(W)で知られるジェームズ・ワット
経済学の国富論のアダム・スミスなどです。




ハリーポッターのような世界ですね。







グラスゴーにはいろいろな美術館、博物館があるんですが、
こちらにそれをまとめたホームページ(英語)があるので、
ぜひ参考にしてみてください!


もうどこ行くかわかんないよ!って人には
この手もありです!!

グラスゴーには市内を周遊する観光バスがあって、
7ポンドほどで2日間、自由に乗り降りできるんです。
しかも、20分おきにバスが出ているので、好きなところで乗り降り、
自由にぶらぶらできます!!









せっかく、グラスゴーまで来たんなら、
エジンバラまでいくのも一つの手です!


そちらは、Tomoさんが先日実際にスコットランドまでいってきた
旅レポがあるので、そちらで雰囲気を感じてみてください!




ロンドンオリンピックと言っておきながら、
こんな遠いとこまで行くのかって
ネガティブに考えず、
せっかくこんな遠いとこまで来たんだから、
ぶらっと旅行に出てみてはどうでしょうか?

次回も、サッカー男女五輪代表の試合がある
会場周辺情報を
お伝えしたいと思います。



Kiyo













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